活動
長野県松本市で月2回の教室のほか、出張指導や自宅での個人指導を行っています
また、信州の自然を生かした野外フィールドワークなども開催しています
<フィールドワーク・合宿例>
諏訪大社 源流散策
高森不動滝にて滝浴び
茅野市尖石縄文考古館巡り
松本市 フランス式階段工 にて散策・ボディーワーク
など
代表
山下 俊行
1969年生まれ。
熊本県に産まれ落ち、
武道の神様で有名な鹿島神宮が鎮座する
茨城県鹿嶋市で育つ
幼稚園児の頃の
少林寺拳法の体験から始まり、
高校時代は極真会館の
空手の修行に邁進する
社会に出て以降、
当時の重労働が原因である
腰の痛みに悩まされ
その経験以来、
整体・ヨガ・各種気功なども研究し
それまでの武術の修練と並行しながら
神秘な体のメカニズムに興味が推移していく
2010年 日本気功養生学研究会代表である
星野 稔先生から薫陶を受け
同会が伝える
「気功養生学」の世界と出会う
それまで簡化太極拳や
健身気功、仙道気功
なども修めていたが
「気功養生学」の体系を学ぶことによって
今まで修めていた武術や
気功の統合が進み
自身の中でよりシンプルで深いエッセンスを
お伝えできるものに昇華できたと感じた
2012年「 気功養生学」を提唱された
焦国瑞(しょうこくずい)と並び
現代気功の巨人である胡耀貞(こようてい)の静動気功と、それをお伝えする
胡耀貞の娘である胡麗娟(これいけん)老師の三日間の東京講習にて
型に縛られない自発動の世界を体験する。
その体験からインスピレーションを得、
型にとらわれない即興の舞に目覚める
2015年 古式整体とされる碓井流活法
(かっぽう)の庄田インストラクターより、
日本人の三大主訴である
肩こり・腰痛・膝痛対応の手技療術を
その細かな指導にて修める。
以降、それら学んだエッセンスと共に
現在は気功養生学の体系をメインとしながら
気功と太極拳の深淵な世界をお伝えしている
教室
月に2回、初心者でも無理なく気功、太極拳と付き合う教室と
1対1の個人指導を設けています